オイルの力ですっきり落とすクレンジングオイル

メイク用品の多くがオイルベースで作られています。オイルを落とすにはオイルで馴染ませて浮かせるのが一番!という考えで作られているのがクレンジングオイルです。特に濃い目のメイクをする人にはしっかり落とせるクレンジングオイルがピッタリです。

クレンジングオイルはしっかりメイクも落とせる洗浄力がありますが、それがメイクを落とすだけでなく肌の乾燥を招いてしまうことにもつながるので扱い方には気をつけたいクレンジング方法でもあります。

クレンジングオイルでのメイク落としは、よく落ちるから早く済ませられるというわけではありません。肌に負担をかけずにオイルでクレンジングをするには丁寧に手順を進めていく必要があるのです。

クレンジングオイルでのクレンジングはまず、乾いた手にオイルを出してから顔にのせていきます。この時、アイメイクは最後に落とすようにするのがポイントです。アイメイクが一番濃くなる部分で最初に落としたくなりますが、その色素が顔全体に広がるのを防ぐために最後に落としていくようにしましょう。

オイルをメイクに馴染ませるようにのせ、アイメイク部分まで完了したら、手に残っているオイルを少量の水をつけ乳化させます。白っぽくなったら乳化した合図です。その乳化したものを顔のオイルに混ぜていき全体を徐々に乳化させていきます。これを数回繰り返したら水で流していきましょう。

手順はたくさんありますが、あまり長時間オイルを肌においておくと乾燥の原因にもなるので作業はなるべく手早く行うようにしましょう!濃いメイクの日はオイルですっきり落としていきましょう!

すっきり簡単なクレンジングシート

時間のない日や夜遅く帰ってきてクタクタな時、そのままベッドに飛び込みたくなりますよね。それでも気になるのはメイクしたままの顔、どんなに眠くてもそれだけは落として寝たいところです。

そんな時に便利なのがクレンジングシートになっているクレンジング剤です。ベッドに寝たままでもメイクを拭き取ることができるので立って洗面台まで行く必要もないのが嬉しいところです。

クレンジングシートには化粧水が含まれているものもあり、そのタイプなら保水もできてしまうのでそのまま熟睡してしまって朝になってもひどいことにはならずに安心です。時間のあるときや気力が残っているときはクレンジングシートのあとに洗顔をしていつものスキンケアができればバッチリです。

面倒に感じるときや、クレンジングが億劫という人にピッタリなクレンジングシートですが、注意して使わないと肌トラブルの原因になってしまうこともあります。一番気をつけたいのは拭き取る際にこすり過ぎないことです。

できればそっとぬぐう程度にしてシートの水分などを肌に浸み込ませてメイクを浮かしたところを拭き取るようなイメージで使うようにしましょう。また、クレンジングはあくまでメイクを落とす目的でスキンケアとして完了とはなりません。

メイクをしたまま寝てしまうよりはよいのですが、基本的にはその後のスキンケアもきちんとしたほうがよいので帰ってからのちょっとしたまったりタイムにクレンジングもできてしまう便利グッズだと思って使っていくようにしましょう!

石けんを塗ってこするだけのクレンジング

石けんを塗って優しくこするだけという嘘のようなクレンジング方法があります。普段からナチュラルメイクかスッピンで過ごしているがシングル洗顔でナチュラルメイクが落ちているか不安という人はこのクレンジングを試してみてはいかがでしょうか。

その正体が、引き算のシンプルスキンケアでスッピンでも過ごせる肌を目指す、というあきゅらいず美養品の「包石」という洗顔石けんと「あきゅ式クレンジング」という柔らかい布でできた洗顔クロスです。

洗顔石けんは固形のもので自然派だということやこだわりの原料が使われているというくらいで他と代わり映えしないのですが、クレンジング用の洗顔クロスは、がら紡糸という糸でできたねじれの少ない布は他にはない特徴的な商品です。

この石けんを顔にくるくるとすべらせて塗ったあと濡らしたクロスにも石けんをつけなでていったり、石けんを拭き取るような感じで洗うだけでクレンジングできてしまうようです。

ウォータープルーフタイプのメイクやがっつりメイクでなければ、これでクレンジング完了、その後同じ石けんで通常の洗顔をすればいいというコスパもよさそうなクレンジング方法ですね。

同じクロスでひじやかかとのがさつきもなで洗いをすることでつるつるになっていく効果も見られるようなので一度使ったらやめられないという人も多いようです。ちょっと変わったクレンジングで最初は大丈夫なの?と心配になってしまいそうですが、シンプルケアに興味のある人は試してみる価値はありそうです。

がっつりメイクは拭き取りでクレンジング

結婚式に出たときや仕事柄メイクはバッチリという人は拭き取りクレンジングという方法でメイクを落としていくのも効果的です。ただし拭き取りクレンジングは濃いメイクに有効ですがやり方を間違えると肌を傷つけてしまったり、過剰な刺激でひどいときには肌が赤くなってしまうこともあるので気をつけなければなりません。

拭き取りクレンジングといってもクレンジングシートを使うのではなく、ポイントリムーバーや普段使っているクレンジング剤とコットンなどを使えばよいので特別に何かを購入する必要はありません。いつも使っているものを使った方が肌にとっても刺激が少なくていいかもしれませんね。

拭き取りクレンジング方法は、ポイントリムーバーやクレンジングを手にとり体温で少し温めてからメイクの濃い部分にゆっくりと馴染ませていき、乳化させてからコットンやティッシュ、軽く濡らしてしぼったガーゼなどで拭き取るだけと簡単です。

簡単ではあるのですが、馴染ませるときにゴシゴシとこすってしまったり、コットンなどでの拭き取りの際に肌を傷つけてしまうことのないように細心の注意が必要な点が慣れるまで少し難しいと感じる点かもしれません。

コットンやティッシュは少し濡らして絞ったものや触ってかさかさしないようなタイプを使うとうまく拭き取れます。

拭き取りクレンジングはがっつりメイクをした日の濃いメイク部分だけを落とすので、その後はいつもの洗顔をする必要があります。再度クレンジングを顔全体に使う必要はありませんが皮脂やホコリなどの汚れは取れていないので洗顔料でさっぱりしましょう!

ナチュラルメイクはシングル洗顔

メイクをした日はダブル洗顔でしっかりクレンジングを使いメイクを落としてから皮脂など肌の汚れを落とすのが大切ですが、ナチュラルメイクやスッピンの時のクレンジングはシングル洗顔だけで十分ですよ!

シングル洗顔はクレンジング剤を使用せず洗顔料だけで洗い流すかクレンジングだけをするという洗顔方法です。基本的にクレンジング剤はメイクを落とすために作られているのでオイルベースのメイクを落とせるような成分が含まれています。

メイクを落とすための成分の中には肌の汚れであるホコリや皮脂などを落とす効果がないものや、メイクののっていない肌には強すぎるものもあるのでシングル洗顔でクレンジングだけを使うときには注意が必要です。

クレンジングの中でもクレンジングクリームやクレンジングジェルなどは肌にも優しい成分でできているものが多くあるので、シングル洗顔にクレンジングを使うならこうしたタイプを選んでおくといいかもしれません。

ナチュラルメイクをシングル洗顔で落とすからといって、洗顔料やクレンジング剤を長時間肌につけっぱなしにしてしまうのは必要のないダブル洗顔と同じくらいに危険です。クレンジングや洗顔料は汚れを浮かして洗い流すものです。

ゆっくりと指の腹を使って優しく円を描くように伸ばしていき、メイクしているなら顔が白くなってきて乳化したらあとはしっかり流すだけでいいのです。流すのにも手ですくって10回から20回くらいを目標に流しきりましょう。

お肌のためにできること

お肌のためにできること、したいことはできれば引き算の要領で考えていきましょう。特にあれやこれやと肌にいいものを端から試してしまったり、気づくと肌ケア用品がずらっと並んでいてどれをどう使うかよくわからなくなってしまうような人は、本当に今肌が必要としているものは何かを考えていくようにしましょう。

肌のために私たちができることは、肌サイクルや肌のターンオーバのサポートをし、肌が本来もっている力を引き出しつつ保護していくことです。どんなに肌によいとされるものを使っていても肌サイクルやターンオーバが乱れているうちは肌質が悪いままです。

まずは今のスキンケアを見直し、肌トラブルの原因となっているのは何かを突き止めましょう。原因になっていることがわかったら改善していきます。時には使い過ぎの無駄を減らし本当に肌に必要なものだけにしていくことでトラブルが解消されスキンケアコストを下げることにも繋がるかもしれません。

メイクの仕方に合わせたクレンジングにしたり、化粧水を長くつけすぎないようにしたり、お肌のためにできることは全て適材適所、自分の肌に合った方法があるはずです。口コミではなく自分のお肌の声を聞き必要な基本のケアをしていく、これだけを守っていれば肌トラブルが起きてもすぐに対処できるようになるはずですよ。

肌について知ること、基本のスキンケアを頭にいれておくこと、時には引き算の考え方で見直してみること、あなたもお肌のためにできることはまだまだあるかもしれませんよ。

お肌のためのクレンジング

メイクをしているならお肌のためにクレンジングは必要不可欠といえます。反対にいえば、メイクをしていない肌にクレンジングは必要ありません。クレンジングとは、メイクによって肌についている汚れ=化粧品を落とすものなのでメイクをしていない肌にクレンジングと洗顔をしてしまうと洗い過ぎになってしまうためです。

ではメイクをしているとクレンジングをしなければならない理由はなんでしょうか。メイク用品にもオーガニックのものがあったりと、自然由来のものを使ったものの多くありますが、肌にとっては余計なものがつけられている状態です。

いわば生活している上でどうしてもつくホコリや汗などによる汚れと同じなのです。そのメイクを落とさずに寝てしまうと肌の再生力が低下し、排出したいメラニンも排出できず肌に余分なものが蓄積されていってしまいます。

特に夜寝る前にはクレンジングをしてから寝た方がよいというのはこれが理由です。理由を知れば面倒に感じても必ずクレンジングは済ませて寝るようにできそうですよね。

そんなクレンジングもただクレンジング剤を使って洗い流せばいいわけではありません。ぬるま湯を使ったり、濃いメイクにはポイントリムーバーを使ってメイクポイント毎に落としていったりこすり過ぎず優しく洗うなど、たかがクレンジング1つをとっても肌にとっては気をつけたいことばかりです。

これまでさっぱりすればよい、鏡を見てメイクが落ちてればOKと考えていたならここでクレンジングについても考え直してみると肌質がよくなっていくかもしれませんよ!

スキンケアの基本

スキンケアの基本は、洗う・水分を補う・保湿するという3点だということはよく知られています。どんなケア用品を使っていてもこれらの3点を押さえていれば失敗したり肌トラブルが起こることも少なくなるはずです。

乾燥していたりニキビができているときはこれらの基本のどこかが足りないが過剰になっているケースが多いのです。ここでは今一度スキンケアの基本を見直してあなたの肌に起きているトラブルの原因を探ってみましょう。

まず、肌についている汚れを落とす「洗う」時のポイントは洗いすぎないことにあります。洗いすぎないとは、一日に何度もクレンジングや洗顔料を使って洗うこともそうですが、夜の洗顔の際にこすりすぎたり長時間洗顔料を肌にのせていることも洗い過ぎに繋がり肌を傷つけているかもしれません。

次に「水分を補う」時には、肌を傷つけないよう指の腹をつかってトントンとなじませるようにして化粧水などをつけていくことがポイントです。水分をじっくり浸み込ませたいからと長時間パックをしたりしても実は意味がないどころかより乾燥を招くことにもなってしまうので注意が必要です。

最後に「保湿する」ことでせっかく補給した水分が逃げたり、肌の再生中に水分が飛んでいってしまうことを防ぎます。保湿はすぐに蒸発してしまう水分が肌に留まるようにする役割なのでたくさんの量は必要ありません。

保湿方法で間違えると、上手に洗えてしっかりと水分を補えていても無駄になってしまうので一番気をつけたいケアでもあります。

スキンケアの基本を見直してすっきりと肌トラブルをケアしていきましょう!

肌サイクルって何

肌サイクルはご存知ですか。肌サイクルとは、簡単にいえば肌が生まれ変わる一定の周期のことです。皮膚は基底層という部分で生まれ肌表面でくると角質になり最後は垢として排出されます。これを肌のターンオーバと言い、それが一定の周期で起こっています。

ターンオーバの周期は28日前後でやってきます。そしてその肌の再生は夜寝ている間に起こっており、特に22時から2時までの4時間が肌の生まれ変わる力が発揮される時間で肌のゴールデンタイムと呼ばれています。

ゴールデンタイムに肌が再生していくにはメラニンという成分が必要です。このメラニンは日中の紫外線から肌に蓄積していて、睡眠中に肌を守る役割を果たす力をつけ日中の刺激から身を守れるようになります。紫外線は水分を壊してしまうのでメラミンでしっかり肌を保護していないと乾燥肌になってしまいます。

メラニンがなければ肌は自分を守ることができませんが、逆に排出がうまく行われないと蓄積していきシミとなってしまいます。メラミンの排出が行われるのも肌の再生中なのでゴールデンタイムに睡眠をとっておくことが大切だとされているのです。

このことがわかっているだけで寝る前のケアの大切さや肌の状態がよくないときに睡眠が足りていないのかな、など原因を自分で特定できるようになりますよ。

肌サイクルはお肌の知識の中でも基本中の基本にあたる部分で、一番大切な部分でもあります。まずはこのことさえ知っていれば肌が何層でできているのか、角層はどこにあるのかなど詳しいことを知らなくても自分なりのケアを考えていくことができるので覚えておきましょう!