疲れているときはメイクしたまま寝て朝クレンジング

疲れて帰ってきた日はメイクを落とすのも面倒でそのまま寝ても朝クレンジングすれば大丈夫、と思っていませんか。メイクをそのままにした状態で寝てしまうのは肌にとっては最悪の時間を過ごすことになります。クレンジングシートなど手軽なものを使ってでもメイクは落として寝るようにしましょう。

肌にとっては夜の睡眠時間はとても重要なものです。寝ている間に肌は再生していきます。これにより日中メイクや紫外線などから受けた刺激をリセットし新しい肌へと生まれ変わっていくのです。

できればこのときにそのサポートができるよう水分を補給したり保湿しておきたいところですが、それが十分できているかどうかよりもメイクが残った状態で肌が再生できず、汚れや色素が沈着していってしまうことのほうが危険なのです。

元気な肌で日中を過ごしたいなら夜のケアが大切だと言われるのはこのためです。メイクを落とさないで寝ることが乾燥肌や色素沈着などの原因となるのも肌のリニューアルタイムが関係しているからで、どんなに疲れていてもメイクは落として寝たほうがいいのです。

夜メイクを落とすクレンジングは必要ですが、夜のクレンジングやスキンケアをした上での朝のクレンジングも見直されています。朝のクレンジングがいけないのではなく、睡眠中の肌サイクルを乱すことがいけないのだということを頭に入れておきましょう。

疲れて帰ってくることが予想されるときにはクレンジングシートなど簡単にクレンジングできるものも活用できるよう用意しておくといいかもしれませんね。

濃いメイクのクレンジング方法

濃いメイクのクレンジングの際には間違ったクレンジング方法をしてしまいがちです。肌トラブルに悩まされている人は、きちんとした方法でメイクを落とせているかどうかをチェックしましょう。

濃いメイクのときにやってしまうNGクレンジング方法とは、こすり過ぎ、長時間クレンジング剤をおいている、肌全体を同じようにクレンジングしている、同じクレンジング剤を使ってアイメイクから落としその後全体を落としているというようなケースが挙げられます。一つでも当てはまったら、そのNG行動はいますぐにやめて正しい方法にしていきましょう。

濃いメイクの落とし方は、2種類のクレンジング剤を使って落としていきましょう。舞台役者のように顔全体に厚塗りをしているのでない限り、アイメイクとその他の部分に分けてクレンジングをします。

できればアイメイクを落とす専用のクレンジング剤やリムーバーを使ってアイメイクを落としていきます。全体を同じクレンジング剤で落としたいときには反対でアイメイク以外の部分の広げたあとでアイメイクにかかります。

これはアイメイクの色素が全体に広がらないようにするためで、色素沈着などを防ぎます。この順番を守り、あとは普通のクレンジングと同様の注意点に気をつけて洗っていけば大丈夫です。

メイク残りが気になるときには気になる部分だけを再度洗うようにして全体を何度も洗うことのないようにしていきましょう。できれば一度で済ませたいのでメイク残りがあるときにはもう少し強い洗浄力のクレンジング剤に変えていくようにしましょう!

気持ちのいい熱いシャワーで流すクレンジング

一日の疲れと汚れを落とすシャワーは熱いくらいが気持ちいいですよね。シャワーを浴びるときはまずクレンジングをするという人が多いかと思いますが、その時の温度って気にしたことはありますか。洗顔も同じですがクレンジングのときはなおさら温度が大切となってきます。

人によって気持ちいいと感じる温度は様々ですが、熱いシャワーが好きという人は42度以上の設定にしているのではないでしょうか。そのままの温度でクレンジングをすると熱すぎてしまって、乾燥肌を招く原因にもなってしまいます。クレンジングはぬるま湯でするように心がけましょう。

ぬるま湯の温度は35度前後です。顔の表面温度は平均して32度くらいなので、それと同じくらいかやや温かい程度が理想です。40度では少し高過ぎるので桶などに溜めて少し冷ますか温度設定を下げてクレンジングに使いましょう。

温度以外にも気をつけたいのがシャワーから出た勢いのあるお湯をそのまま顔に当てないようにすることです。一気に洗い流れるのでシャワーをそのまま当てたくなりますが顔の肌には刺激が強すぎます。シャワー中にクレンジングする場合でも桶などにお湯を溜めて手ですくって流すようにしましょう。

肌にとって熱いシャワーを直に当てることは最も避けたいNG方法です。ましてやクレンジングオイルを使っているときにはゆっくり乳化させてからそっと洗い流さないとオイルの強さも相まってより肌に刺激を与えてしまいます。クレンジングのときには特に温度に気をつけて手ですくったお湯で流すことを心がけていきましょう。